【プロ野球アジアCS2017】日程時間とテレビ放送中継予定!ルールは?ゲストは?
2017年11月16日(木)から19日(日)にかけて東京ドームで、「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」が開催されます!
※通称「アジアCS」
今年から開催される第1回大会で、日本代表(侍ジャパン)、チャイニーズ・タイペイ代表、韓国代表の3チームが参加。
代表選手の参加資格は・・・
※オーバーエイジ枠3名
という条件がありますので、将来が楽しみな若手選手ばかりによる大会となります!
プロ野球はオフシーズン中で寂しいので、この大会を楽しみにしている方も多いでしょうし、新たに侍ジャパンの新監督となった稲葉篤紀監督の初陣でもありますので、注目が集まります。
そこで今回は”「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」の視聴方法”を中心にご紹介!
「テレビ放送スケジュールは?」
「実況・解説・ゲストは?」
「試合はいつ、何時から?」
「組み合わせは?」
「ルールは?」
などをまとめてみました!
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目次
大会概要
【大会名称】
ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ2017
ASIA PROFESSIONAL BASEBALL CHAMPIONSHIP 2017 presented by ENEOS
【主催】
中華職業棒球大聯盟(CPBL)
韓国野球委員会(KBO)
一般社団法人日本野球機構(NPB)
【共催】
株式会社NPBエンタープライズ
【特別協賛社】
JXTGエネルギー株式会社(ENEOS)
【参加チーム】
チャイニーズ・タイペイ代表、韓国代表、日本代表
【優勝賞金】
優 勝 ¥20,000,000
準優勝 ¥5,000,000
ルール
① 公認野球規則に準じる
② 全試合DH制を採用
③ 大会使用球はWBSC公認球とする
④ ドーピング検査対象試合とする
⑤ 投手の投球制限なし
⑥ WBSC公認試合とする
⑦ 9回を終了して同点の場合:タイブレーカー制
10回の攻撃から無死一・二塁、継続打順で開始(以降継続打順)
※予選については12回にて打ち切り(12回終了時に決着がつかない場合は引き分け)
⑧ 先発投手は前日発表とする
⑨ コールドなし
⑩ 参加資格はU-24(1993年1月1日以降生まれ)または入団3年目以内
※オーバーエイジ枠3名
まずは、3チームで総当たりとなる予選を行い、成績上位2チームが決勝へ進出する形になります。
日程時間&組み合わせ
試合会場は全試合「東京ドーム」での開催となります。
【予選】11月16日(木)19:00
日本VS.韓国
【予選】11月17日(金)19:00
韓国VS.チャイニーズ・タイペイ
【予選】11月18日(土)18:30
チャイニーズ・タイペイVS.日本
【決勝】11月19日(日)18:30
予選1位VS.予選2位
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テレビ放送中継予定
【予選】11月16日(木)日本VS.韓国
放送局
TBS系列(地上波)
放送時間
11月16日(木)19:00~試合終了まで生中継
出演者
解説:槙原寛己、伊東勤、内川聖一
実況:初田啓介 TBSアナウンサー
【予選】11月17日(金)韓国VS.チャイニーズ・タイペイ
放送局
TBSチャンネル2(CS)
放送時間
11月17日(金)19:00~24:00
※最大延長25:00まで
出演者
解説:門倉健
実況:新タ悦男(TBSアナウンサー)
リポーター:戸崎貴広(TBSアナウンサー)、初田啓介(TBSアナウンサー)
【予選】11月18日(土)チャイニーズ・タイペイVS.日本
放送局
フジテレビ系列(地上波)
放送時間
11月18日(土)18:30~試合終了まで生中継
出演者
解説:谷繁元信、石井一久
ゲスト解説:郭源治
ゲスト:阿部慎之助(読売ジャイアンツ)
実況:竹下陽平(フジテレビアナウンサー)
【決勝】11月19日(日)予選1位VS.予選2位
放送局
テレビ朝日系列(地上波)
放送時間
11月19日(日)18:00~試合終了まで生中継
※日本戦の場合のみ実施
出演者
ゲスト解説:菅野智之(巨人)
解説:前田智徳
実況:清水俊輔(テレビ朝日アナウンサー)
まとめ
「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」の視聴方法を中心にご紹介させて頂きました。
日本戦は全試合、全国ネットで地上波生中継されます!
ぜひテレビでお楽しみください!
なお、韓国代表VS.台湾代表の試合はTBSチャンネル2(CS)での生中継となります。
果たして侍ジャパンは初代王者となれるのか!
お見逃しなく!
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